こどもの参観日ってなんか憂鬱・・・コミュ症ゆづかなの乗り切り方
こどもの参観日ってなんか憂鬱・・・
と思っている人ってけっこういませんか??
私だけかもしれないですが、
・人と話すのが得意じゃない
・人の目がきになる
・そもそも話せる人がいない
・久々にあった人に声をかけづらい
・グループの中に入れない
子どもの参観がメインなのでそんな事考えなくてもいいやん!!
って思われるかわもしれませんが
子どもが大きくなるにつれて他のお母さんとのつながりも薄くなりがちで
ちょっとした悩みとか相談もできなくなってくるんですよね。
だから、授業参観とかでちょっと仲良くなっとかないとなぁなんて思うのですが
また、ほかのママたちは仲良くしゃべってるのに
一人でポツーンってなっていると
(人目が気になって)なんかやっぱりつらいです・・・
授業参観にほかのママたちと話ができていない状況を
ちょっとでも改善するべく(今も試行錯誤中ですが)
ゆづかなの乗り切り方をご紹介していきたいと思います。
- ① 知っているこどもの作品をしっかりチェックしましょう
- ② あいさつして「久しぶり」など声は絶対にかけましょう
- ③ 自分の話はしない。他のママの話をうなづきながら聞きましょう
- ④ 自分のことは聞かれたら話しましょう
- ⑤ 終わりに
① 知っているこどもの作品をしっかりチェックしましょう
自分のこどもの作品はチェックするけど、
ほかの子はチェックしない人も多いと思います。
なので知っている子どもの作品もしっかりチェックしておいて、
そのママに会ったら感想を伝えるというふうにしています。
そのママもうちの子の作品も見てくれたんだとうれしく思ってくれるはずです。
② あいさつして「久しぶり」など声は絶対にかけましょう
作品をみていたり、授業参観をしっかり見てあげることも重要ですが
違う所をみていたり、関心なさそうにしているのはやはり印象を悪くしてまう可能性があります。
もし違う方と話をしている時でも、しっているママにはちゃんとあいさつしましょう。
えしゃくだけでもかまわないですし、その後もう一度会ったときにしっかりあいさつしてください。
ゆづかなは目がいいので遠くにいる人の顔もしっかりわかってしまいます。
多くの中にその人がいて気づかなかった場合、
無視されているかのような錯覚に陥りますが、
ただ相手がこちらに注目していなかったですし、
自分も同じことをしていることもあるので自分はちゃんとあいさつしていきましょう。
下を見ずにまっすぐ前を向くとか、やや上を向いてあるくと相手のサインを見逃さずにすみます。
あいさつからいろいろな話にはいっていけることもあるのでまずは自分からあいさつの心掛けがだいじですね。
あいさつの効果ってすごかったですよ!!
③ 自分の話はしない。他のママの話をうなづきながら聞きましょう
自分の話はしない
しゃべりたい相手を選んで話したいですが、そんなタイミングよく仲の良いママ友がくるはずもありません。
話ができたなら、しっかりと相手の話を聞きうなづきながら聞きましょう
うなづき、あいづちが基本ですよね。
でもやっぱり自分の話をちょいちょいはさみたくなってしまうんです(まだまだですな)
相手は自分の話をしようと話しかけてくれたのですからそこはふんばりましょう。
そして話すことが無いとき、
何をしゃべっていいかわからない時があります。
①でチェックした作品の話
また、ゆづかながよく使うのは先生を話題にだすことです。
共通のクラスでも違うクラスでも使えるので重宝します。
「○○先生どぅ?」でもいいですが
どぅではかなり抽象的になってしまうので、
「○○先生は子供たちに人気らしいね、何が人気なのかなぁ」とか
相手から
「この前こんなことあってさぁ」など話がはずむ場合があります。
④ 自分のことは聞かれたら話しましょう
相手が自分に興味をもってくれたら話しましょう。でも少しでお願いします。
自分をさらけだすよりも自分が聞き役になって話を聞いてもらったと思ってもらえたら、次も話しかけてもらえるはず!!
とおもって頑張っています。
⑤ 終わりに
絶対これは言ってほしいなと思うことがあります。
「めちゃくちゃためになったよーありがとう」
and
「またいい情報あったら教えてね」
これ言われたら
「いいよいいよ!!絶対教えてあげる」って誰しも思うとおもいます。
こんなこと書いてきましたが、ゆづかなも
毎回「あ~もうちょっと上手に話せたんじゃないか」とか
「相手の話聞いてたけど、理解してなかった~」とか
毎回反省をしています。
それでも確実にいままでより参観日が怖くなくなったなと思っています。
参観日前にふりかえってもらい、授業参観にいどんでもらえるとうれしいです☆